初めまして。

初めまして。
65期卒業生の横内べこと申します。
マルチイラストゼミで片桐先生に教わっていました。

普段は長野の山奥で、郵便物と自然に囲まれながら生活しています。
農作業が好きで、日デに入学する前は八ヶ岳にある全寮制の農業大学校で2年間牛を育てていました。
今は家の畑で、白菜の成長を我が子のように暖かく見守っています。

最近の趣味は体育館でバドミントンをする事。
友人と『上腕二頭筋を鍛える会』というグループを作り、体中の水分を絞り出す勢いで運動しています。
メンバーは常に募集していますので、興味のある方は是非!活動場所は長野ですが・・・

制作活動は、主に地元のクラフトフェアに出展しています。
去年からデザインフェスタにも個人で参加しています。
時々東京のグループ展にも参加させて頂いています。
ペンで細かくカリカリした作品を描いています。

立体にしてみたり、雑貨にしてみたり、色んな事に挑戦するのが好きです。


宜しくお願い致します^^

駆け足 信州美術館めぐり/ kazuko

<駆け足 信州美術館めぐり>

イルフ童画館][日本あかり博物館][岩松院][北斎館][石の教会]
[絵本の森美術館][エルツおもちゃ博物館][無言館][真田太平記念館]を見てきました。

●特に心に残った印象深い所は・・

[石の教会]
建築家・ケンドリック・ケロッグが太陽の軌道に沿ってデザインされた石のアーチは、
自然光が差し込み荘厳な雰囲気は想像以上に素晴らしい。礼拝堂に行く緑の中の小径、石段、
2階までの階段は上がって行くほどに光が差し込み、2階の礼拝堂は誰もが感動する空間で美しく、
昼は青空が、夜は月や星が石のアーチから差し込み、しばし椅子に座って時間も忘れて鑑賞しました。

[無言館
太平洋戦争などで志半ばで亡くなった若い画学生の遺作を集めた美術館。
中世のヨーロッパの僧院を思わせる建物。慰霊碑がパレットの形、石が磨かれ戦没した画学生の名前が刻まれている。
建物も内部も悲しみが漂う。才能ある若者達の無念を思うと涙が自然と出てしまう。出口でお金を払う のも初めて。

イルフ童画館
スペインやドイツと同じく街の各所で、街路灯、壁画、等々に武井武雄のイラストが使われています。
又、センダックの[かい じゅうのいるところ]の絵本で、世界中の子供達をとりこにした原画は現実と
空想の世界を楽しみました。
kazuko

はじめまして、坂巻美紀です

はじめまして坂巻美紀です。
今年の7月からPiPに入会しました。
62期卒、カジュアルイラストで、研究生としても片桐先生に教わっていました。

趣味は音楽と写真です。
音楽はライブに行ったりフェスに行ったりするのが好きです。

写真は、フィルムカメラを使っています。
去年あたりからきているカメラ女子ブームに完全にのっかりました(笑)
カメラを持って美術館やカフェやアートイベントに参加したり、散歩しながらおいしいものを食べたりして楽しんでいます。

写真は先月行った横浜トリエンナーレで撮ったものです。
横浜周辺をまわって、たくさんの作品を見てきました。
現代アートは私には難しかったです(笑)けど、見応えのある作品がたくさんありました!
まだ開催中だと思いますので、みなさんも、ぜひ。

音楽や写真を通じていろいろな出会いがありました。
ですが、今までは受け取る側だったので、これからは自分が作り手にまわって何かを提供していけたらな、と思っています。
また、それを通じてたくさんの人と出会っていきたいです。

その為にはまずは作品制作ですね…。
がんばります〜!

ではこれからよろしくお願いいたします!

こんにちわ。太田朝子です。

はじめまして。
この間PiPに入会しました。

62期卒業の太田朝子です。
コミックアーツ1期生でゲームゼミでした!

現在は、日デで専任をしています。

今後とも宜しくお願いします!!

☆告知☆
10月の下旬にグループ展やります!
詳細はまた後日させて頂きますm(*- -*)m。

ショーン・タンという作家


こんにちわ、加藤です。

今日は最近、注目している作家、ショーン・タンのご紹介。

私が紹介するまでもなく、illustration誌9月号の表紙を飾った事で、ご存知の方も多いと思います。

チャイニーズ系オーストラリア人、37才

ボローニャ国際絵本原画展で、彼の絵を観た事がある、という人も多いかもしれません。

illustration誌 表紙は「ARRIVAL」という作品の表紙のビジュアルです。
この作品、書店で見つけて、ぜひ、手に取って観てみてください。
絵本売り場にあると思いますが、もはや、絵本の概念を大きく飛び越した作品。
文字の無い本なのですが、実に「読み応え」のある作品です。

となりの本は「The Lost Thing」不思議な落とし物を拾った少年の話。
こちらはショーン・タン自らが監督をしたアニメーション作品が、
今年のアカデミー賞短編アニメーション部門を獲得しています。
すごい人だ〜!
http://youtu.be/5HbM4ffXX6M

よく見比べると、作品ごとに、フォルムの作りかたが、違いますね。
ARRIVALの人物はリアルな頭身、フォルムをしていますが、
The Lost Thingの少年はもう少しカートゥーンよりのフォルムなのです。

それにもかかわらず、すべてのショーン・タンの作品には共通した魅力があります。
不思議な生物、魅力的な街、ちょっと客観的に見続ける視点・・・

ぜひ、書店で見かけたときには、味わってみてください。

加藤タカ

こんにちは、松井です。

こんにちは、松井です。
皆さん、暑い日が続いていますが、体調はいかがですか。
私の近況ですが
仕事では(株)シュガーさんよりいただいたもので、朝日新聞・全30段
8月31日の、やさいの日に向けてのイラストで、やさいのいろいろを
7月3日スタートで20日までの予定で19種類(後に追加もありました)描きました。 
それをメインに、その間にも別件で2本、その後の仕事でパッケージのイラストを
4本アップし、ようやくチョット落ちついたところです。
なかなか、いつに無くチョット、ヘビーな1ヶ月でしたが、それでも少しメタボの体型は
変化無しです。これからも暑さに負けず汗をかきかき、頑張っていきたいと思ってます。
今年は暑さや、節電や、いろいろ大変なところもありますが、くれぐれも皆さん、
御自愛下さい。そして頑張りましょう。
11月のグループ展で、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています。
                          
pipメンバーの皆様へ
松井でした。

そろそろ追い込み!

どうも宇田川です。大分遅れてしまい申し訳ありません!!!


最近涼しい日が続きますね。
去年と同じくらいの日々を想像してたので
なんて楽なの…と毎日感動の涙を流しております。


夏の昼間は大体冷房をつけない生活が定番なので
手が汗ばんで絵を描く余裕があんまりなかった例年に比べ、
今年は言い訳のきかない日々…せっせと制作しています。
企画展に向けてカレンダーを作る予定なので絵を12枚描いてますが
12枚を同じテンションで描くのが結構難しい事に
今更気付いてなかなか苦労してますが
たくさん絵を描けるキッカケがあって
それはそれで楽しいです。


絵の進行と、今後の予定を計算すると
もうのんびりしてる暇がないことが判明し
今から焦っている状況…11月まであっという間でしょうね…。
というわけでこのブログ書き終わったら
絵の制作いたします!!!
ではでは!